D近所の山
黒ラブ「このは」は、さちたろうの様子から、今日は暇だと踏んだようです。
ゴミ捨てが済むと、いつもと違う方向へさちたろうを引っ張っていきます。
どうやら山へ行きたかったようで、ずんずん自分の行きたい方向へと進んでいきます。


だんだん山道へ!

さらに入っていくと、
山へ登る道、沢へ下る道、山裾に沿っていく道、帰り道の4つを選べます。

いやあ、こっちに登っちゃったら大変だからやめようよ

「ちぇっ・・」
ということで、お願いして、今日のところは帰り道で許してもらいました。
それでも、1時間歩いたから!!
今度は香川も誘って来よう
10月までの記事はこちらから



ゴミ捨てが済むと、いつもと違う方向へさちたろうを引っ張っていきます。
どうやら山へ行きたかったようで、ずんずん自分の行きたい方向へと進んでいきます。


だんだん山道へ!

さらに入っていくと、
山へ登る道、沢へ下る道、山裾に沿っていく道、帰り道の4つを選べます。

いやあ、こっちに登っちゃったら大変だからやめようよ


「ちぇっ・・」
ということで、お願いして、今日のところは帰り道で許してもらいました。
それでも、1時間歩いたから!!
今度は香川も誘って来よう

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Dここだけのはなし(文明開化)
再び、「続・時の迷路」のここだけのはなし、今日は香川がご紹介します。

「文明開化(明治)」の頃の娯楽施設について。

右上に描かれている迷路について・・・
明治10年頃、垣根や柵などで迷い道を作る迷路遊びが流行したそうです。
入り口で木戸銭を払って、迷路を体験するというもの。
この写真でははっきり見えませんが、入り口には「八陣の庭」の看板が。「八陣」というのは「三国志」の中で、諸葛孔明が追撃する敵を惑わすために作った迷路。その伝説になぞらえて、こんな名前をつけた迷路もあったようですね。

そして左上にあるのは「市内温泉」明治になって温泉旅行も人気の行楽になりましたが、まだまだ現在ほど気軽に行けたわけではありません。そこで手軽に温泉気分を味わえる市内温泉(実は沸かし湯だったりするのですが)が東京のあちこちにオープン。日本庭園があり、食事や宿泊もできたりして、人気だったようです。by 香川
今日の朝の散歩。

チャーちゃんギン君

チャーちゃんとレイ君
チャーちゃん、この間まで小さくても大きくても雄のわんちゃんを全然嫌って寄せ付けなかったのに・・・大人になったね!!

イングリッシュ・グレイハウンドだそうです。
細くて寒そう!!初めましてでした。
10月までの記事はこちらから




「文明開化(明治)」の頃の娯楽施設について。

右上に描かれている迷路について・・・
明治10年頃、垣根や柵などで迷い道を作る迷路遊びが流行したそうです。
入り口で木戸銭を払って、迷路を体験するというもの。
この写真でははっきり見えませんが、入り口には「八陣の庭」の看板が。「八陣」というのは「三国志」の中で、諸葛孔明が追撃する敵を惑わすために作った迷路。その伝説になぞらえて、こんな名前をつけた迷路もあったようですね。

そして左上にあるのは「市内温泉」明治になって温泉旅行も人気の行楽になりましたが、まだまだ現在ほど気軽に行けたわけではありません。そこで手軽に温泉気分を味わえる市内温泉(実は沸かし湯だったりするのですが)が東京のあちこちにオープン。日本庭園があり、食事や宿泊もできたりして、人気だったようです。by 香川
今日の朝の散歩。

チャーちゃんギン君

チャーちゃんとレイ君
チャーちゃん、この間まで小さくても大きくても雄のわんちゃんを全然嫌って寄せ付けなかったのに・・・大人になったね!!

イングリッシュ・グレイハウンドだそうです。
細くて寒そう!!初めましてでした。
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Dついつい・・・
木曜、金曜と朝から忙しかったので、今日こそゆっくり朝の散歩のはずが・・・
外出翌日は、掃除、洗濯に時間がかかり、土曜日はお約束のテニスの役員の仕事があるのでやっぱり時間ギリギリで、散歩にしわ寄せがきてしまいました。
時間がない中、会っちゃった

ビーグルのハナちゃん、11歳。
テニスの先輩のわんちゃんで、とてもおとなしい子です。
ハナちゃんとお別れした後すぐ、

パグのイエ君、本名家康君。
お母さんは、茹でキャベツのおやつでつりながら歩かせてるかんじ。
さすがのこのはも、茹でキャベツではつられないです
photo by レオパパ
レオ君、チャイ君も一緒になり、狭い土手の道で団子状態
4匹いっぺんにいい顔で写真撮るのは無理!!
さちたろうは断念、レオパパの腕に頼ってしまいました。
このあと、時間が限界だったので慌てて帰宅、9時に間に合う様にテニスコートへ!!
役員お仕事はしましたよ!!でも・・・
そのまま昼ご飯も食べず4時まで・・・ずーっとテニスコートで遊んでました
家に帰ったら、当然このはが期待顔で散歩を待ってました。
お菓子でちょっとエネルギー補給して、散歩へ。
このはは「夕方ちゃんと遠くに行ったげるね」という朝の約束を覚えていて、しっかり、1時間15分コースに引っ張っていかれました。
非常に疲れました・・・もちろん、自分の責任です
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外出翌日は、掃除、洗濯に時間がかかり、土曜日はお約束のテニスの役員の仕事があるのでやっぱり時間ギリギリで、散歩にしわ寄せがきてしまいました。
時間がない中、会っちゃった


ビーグルのハナちゃん、11歳。
テニスの先輩のわんちゃんで、とてもおとなしい子です。
ハナちゃんとお別れした後すぐ、

パグのイエ君、本名家康君。
お母さんは、茹でキャベツのおやつでつりながら歩かせてるかんじ。
さすがのこのはも、茹でキャベツではつられないです


レオ君、チャイ君も一緒になり、狭い土手の道で団子状態

4匹いっぺんにいい顔で写真撮るのは無理!!
さちたろうは断念、レオパパの腕に頼ってしまいました。
このあと、時間が限界だったので慌てて帰宅、9時に間に合う様にテニスコートへ!!
役員お仕事はしましたよ!!でも・・・
そのまま昼ご飯も食べず4時まで・・・ずーっとテニスコートで遊んでました

家に帰ったら、当然このはが期待顔で散歩を待ってました。
お菓子でちょっとエネルギー補給して、散歩へ。
このはは「夕方ちゃんと遠くに行ったげるね」という朝の約束を覚えていて、しっかり、1時間15分コースに引っ張っていかれました。
非常に疲れました・・・もちろん、自分の責任です

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D淡路町と後楽園へ
今日は用事で香川と朝からおでかけ・・・
まずは淡路町に・・・淡路町に行ったのは初めてでした。

都心も秋色、銀杏並木がきれいに色付いてました。
ただ、田舎にある家の近所の銀杏より、落ちている葉っぱの色が薄かった・・・
淡路町を歩いていたら、偶然「得応軒本店」を見つけちょっと興奮!!
帰りに寄らせてもらいました。

「得応軒」は老舗の日本画の絵の具屋さんで、香川もさちたろうも淡路町にあるとは知らなかった・・・

瓶に入った日本画の岩料と筆や刷毛が整然と並び、穏やかなご主人が丁寧に説明くださり
お店の中は時がゆっくり流れていて心地よい感じでした。
きれいな青系の水干絵の具を買いました。

これは、今では非常に珍しい本物の臙脂(臙脂の染料を綿に染ませたもの)だそうです。
初めて見た
臙脂(エンジ)…エンジムシの雌から採取する赤色染料。生臙脂(しょうえんじ)。
貴重な物を見せていただき、ありがとうございました。
次は後楽園!!

小石川の植物園だそうです。緑豊かな景色の良い所ですね。
ここの紅葉は鮮やかでした。
15分ぐらい歩いて、着いたのが、(株)凸版印刷の大きいビル!!


こちらで、取引先向けに「かずの冒険」を常設で展示していただいているということで、小学館の編集のAさんと見学してきました。

凸版印刷の方が他の展示も含め丁寧にご案内くださり、大変恐縮しました。
印刷業界も、紙への印刷に止まらず、色んな方面にアプローチしている様子、
と思えば昔ながらの職人技が光る印刷技術など、色んな可能性を見せていただきとても興味深かったです。
ありがとうございました。
帰りにカフェでカフェオレとチーズケーキで休憩し、田舎への遠い道のりを帰りました
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まずは淡路町に・・・淡路町に行ったのは初めてでした。

都心も秋色、銀杏並木がきれいに色付いてました。
ただ、田舎にある家の近所の銀杏より、落ちている葉っぱの色が薄かった・・・
淡路町を歩いていたら、偶然「得応軒本店」を見つけちょっと興奮!!
帰りに寄らせてもらいました。

「得応軒」は老舗の日本画の絵の具屋さんで、香川もさちたろうも淡路町にあるとは知らなかった・・・


瓶に入った日本画の岩料と筆や刷毛が整然と並び、穏やかなご主人が丁寧に説明くださり
お店の中は時がゆっくり流れていて心地よい感じでした。
きれいな青系の水干絵の具を買いました。

これは、今では非常に珍しい本物の臙脂(臙脂の染料を綿に染ませたもの)だそうです。
初めて見た

臙脂(エンジ)…エンジムシの雌から採取する赤色染料。生臙脂(しょうえんじ)。
貴重な物を見せていただき、ありがとうございました。
次は後楽園!!

小石川の植物園だそうです。緑豊かな景色の良い所ですね。
ここの紅葉は鮮やかでした。
15分ぐらい歩いて、着いたのが、(株)凸版印刷の大きいビル!!


こちらで、取引先向けに「かずの冒険」を常設で展示していただいているということで、小学館の編集のAさんと見学してきました。

凸版印刷の方が他の展示も含め丁寧にご案内くださり、大変恐縮しました。
印刷業界も、紙への印刷に止まらず、色んな方面にアプローチしている様子、
と思えば昔ながらの職人技が光る印刷技術など、色んな可能性を見せていただきとても興味深かったです。
ありがとうございました。
帰りにカフェでカフェオレとチーズケーキで休憩し、田舎への遠い道のりを帰りました

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D続・時の迷路ーここだけのはなし
絵本ブログなので、今日は絵本の話題、ここだけのはなし

今年の春出版の「続・時の迷路」は、
幕末から明治、大正、昭和そして現代、未来を迷路で旅する迷路絵本です。
その中で「黒船」は2度目のペリー来航の様子を描いたものです。

ぺりーは、はじめ下田に現れ幕府に開国を迫ります。
翌年ペリーはさらに大きい船団で日本にやってきました。
ペリー一行をなるべく隔離された土地で迎えようとした幕府は、
横浜に、応接場を設けました。
当時の横浜は、田舎の漁村で、砂州であるため、
出島の様に他の土地と隔離された環境であったのです。
砂州…海岸線をやや離れて、海側に細長く砂礫(されき)が堆積(たいせき)してできた地形。
「黒船」で描かれているのは、そんな横浜で、ペリー一行を迎えている場面です。
迷路やかくし絵を入れ込んで描かなくてはいけないので、
風景は多少デフォルメされていますが、雰囲気は表現されていると思います。
その後、横浜は砂州の周りの海が埋め立てられ、海外との玄関としてどんどん開発され、
今ではご存知の様におしゃれな街に発展しました。
今年は横浜開港150周年でしたね
以前お知らせしましたが、
セブン-イレブンのクリスマスカタログに、
昨年に引き続き、香川の迷路絵本が掲載されています。
「続・時の迷路」です。オリジナル大型迷路付きです!!
今日そのオリジナル大型迷路の刷り上がった物が届きました。

こんなかんじ
このイラストは「時の迷路」の一場面です。
大きくなるとなかなかの迫力です。
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今年の春出版の「続・時の迷路」は、
幕末から明治、大正、昭和そして現代、未来を迷路で旅する迷路絵本です。
その中で「黒船」は2度目のペリー来航の様子を描いたものです。

ぺりーは、はじめ下田に現れ幕府に開国を迫ります。
翌年ペリーはさらに大きい船団で日本にやってきました。
ペリー一行をなるべく隔離された土地で迎えようとした幕府は、
横浜に、応接場を設けました。
当時の横浜は、田舎の漁村で、砂州であるため、
出島の様に他の土地と隔離された環境であったのです。
砂州…海岸線をやや離れて、海側に細長く砂礫(されき)が堆積(たいせき)してできた地形。
「黒船」で描かれているのは、そんな横浜で、ペリー一行を迎えている場面です。
迷路やかくし絵を入れ込んで描かなくてはいけないので、
風景は多少デフォルメされていますが、雰囲気は表現されていると思います。
その後、横浜は砂州の周りの海が埋め立てられ、海外との玄関としてどんどん開発され、
今ではご存知の様におしゃれな街に発展しました。
今年は横浜開港150周年でしたね

以前お知らせしましたが、
セブン-イレブンのクリスマスカタログに、
昨年に引き続き、香川の迷路絵本が掲載されています。
「続・時の迷路」です。オリジナル大型迷路付きです!!
今日そのオリジナル大型迷路の刷り上がった物が届きました。

こんなかんじ

このイラストは「時の迷路」の一場面です。
大きくなるとなかなかの迫力です。
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